群馬県前橋市の赤城山頂部、標高約1,350mの高原に広がるカルデラ湖「赤城大沼」を周回する全長5.1kmのルートです。獲得標高は75mと小さく、整備された舗装路に見通しの良い直線と緩やかなカーブが組み合わさっているため、初心者でも安心して走ることができます。赤城山ヒルクライムを達成した後のクールダウンやご褒美の周回コースとしても人気があり、木漏れ日が差す森を抜けると、穏やかな大沼の湖面と黒檜山をはじめとする赤城連峰の雄大な山並みが視界いっぱいに広がります。
平地より気温が8〜10℃ほど低く、夏場は猛暑を忘れる爽快な避暑ライドを楽しめるほか、春から初夏の新緑やツツジ、10月中旬から下旬にかけて湖面を彩る紅葉など、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。湖畔の小鳥ヶ島に鎮座する朱塗りの赤城神社は自転車の安全祈願や休憩の定番スポットとなっており、おのこ駐車場からは湖と山々の美しいパノラマを一望できます。南岸エリアにはカフェや老舗の食事処が集まっており、名物のワカサギフライ定食やお切り込みうどん、焼きまんじゅうなどのご当地グルメを堪能できるほか、少し足を延ばせば「小尾瀬」と呼ばれる高層湿原の覚満淵へ立ち寄ることもできます。