安中榛名湖線(ハルヒル)
都道府県

群馬県高崎市の麓から標高1,114mの天神峠付近へと駆け上がる本ルートは、全長10.0kmで獲得標高683mを誇る本格的な山岳コースです。毎年5月に開催される人気大会「榛名山ヒルクライム in 高崎(通称:ハルヒル)」の舞台として全国のサイクリストに親しまれており、古くは霊峰・榛名山への参詣路「室田道」として拓かれた歴史ある道筋でもあります。榛名湖方面へと向かう登り方向では、序盤の緩斜面を経て巨大な赤い「榛名山大鳥居」をくぐると、深い杉木立に包まれた静かな森へと入っていきます。中腹に鎮座する古社・榛名神社は奇岩と古木が織りなす荘厳なパワースポットとして知られ、国指定天然記念物の矢立杉や県指定重要文化財の優美な三重塔、参道の岩壁を流れる涼やかな瓶子の滝など見どころも豊富です。

榛名神社の門前には風味豊かな名物の手打ちそば処や炭火焼きの香ばしい「みそぎ団子」を味わえる茶屋、沿道には立ち寄りやすいカフェも点在しており、登坂前後のエネルギー補給や小休止に事欠きません。神社を過ぎて天神峠へと向かう終盤の約3〜4kmは、最大勾配14%に達する激坂とつづら折りが連続する最大の難所となります。沿道には距離看板が設けられているためペース配分を掴みやすく、鳥のさえずりが響く森林のなかで自身の脚力とじっくり向き合える環境です。頂上の天神峠を越えれば風光明媚な榛名湖畔へと至りますが、標高1,100mを超える高所と麓では気温差が大きいため、高崎市街方面へと駆け下りるテクニカルなダウンヒルに備えてウインドブレーカーなどの防寒着を携行しましょう。

急勾配の下りと路面状況に注意

榛名神社から天神峠にかけては最大勾配14%の急坂とつづら折りが連続し、下りでは見通しの悪いブラインドコーナーが続きます。山間部は路面のひび割れや補修跡があるほか、路肩に滑りやすい落ち葉や松葉が堆積していることが多いため、スピードを抑えて慎重にコーナリングしてください。また、早春や晩秋は標高1,000m付近で路面凍結や残雪の恐れがあるため事前の天候確認と防寒対策が必須です。

高崎市 (群馬県)
10km
683m
36 / 100

地図

おすすめの季節

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
▲ 現在
4月中旬 ~ 6月上旬
新緑が広がり爽やかな気候で走りやすく、毎年5月に開催される「ハルヒル」の本番や試走で多くのサイクリストが訪れるベストシーズンです。
Photo from 2025/5/5Photo from 2024/4/28Photo from 2024/4/28Photo from 2024/4/28Photo from 2024/4/28Photo from 2024/4/28
9月下旬 ~ 11月上旬
夏の暑さが和らぎ、10月中旬から11月上旬にかけて榛名山周辺の美しい紅葉を楽しみながら走ることができます。
Photo from 2025/11/23

写真

Photo from 2024/2/4Photo from 2024/2/4Photo from 2024/2/4Photo from 2026/4/20Photo from 2024/4/28Photo from 2024/4/28Photo from 2024/4/28Photo from 2024/4/28Photo from 2024/4/28Photo from 2024/4/28Photo from 2024/4/28Photo from 2024/4/28Photo from 2024/4/28Photo from 2025/5/5Photo from 2025/5/5Photo from 2025/11/23

レビュー

☆
☆
☆
☆
☆
まだレビューがありません