標高1,800mから1,900m超の雲上を駆け抜ける美ヶ原公園沖線は、サイクリストの間で「裏ビーナス」とも呼ばれる絶景の高原ワインディングです。自然保護のため美ヶ原自然保護センターで行き止まりとなっており、クルマの通り抜けができないことから交通量が極めて少なく、澄んだ空気と大自然を独り占めできる贅沢な環境が魅力です。静かな樹林帯を抜けて稜線に出ると視界が一気に開け、「思い出の丘」や初夏にレンゲツツジが咲き誇る「焼山」からは、松本盆地と北アルプスの大パノラマを一望できます。終点の自然保護センターにはトイレや軽食がとれる「うつくしテラス」があり、絶好の休憩スポットとなっています。ここから先の王ヶ頭や山本小屋方面へ続く台地上の未舗装路は自転車の乗車が禁止されていますが、押し歩きをすれば通り抜けてビーナスライン側へ周回することも可能です。